第86回選抜高校野球大会(21日から12日間、甲子園)の組み合わせ抽選会が14日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社で開かれた。2010年以来2度目の2校出場となった県勢は、2年連続出場の沖縄尚学が大会第3日の23日、第1試合(午前9時開始)で報徳学園(兵庫)と対戦。初出場の美里工業は4日目の24日、第2試合(午前11時30分予定)で関東第一(東京)との顔合わせとなった。

対戦が決まり握手する沖縄尚学の赤嶺謙主将(右)と報徳学園の福原雄大主将

対戦が決まりポーズをとる美里工の高江洲大夢主将(右)と関東一の五十嵐雅大主将

対戦が決まり握手する沖縄尚学の赤嶺謙主将(右)と報徳学園の福原雄大主将 対戦が決まりポーズをとる美里工の高江洲大夢主将(右)と関東一の五十嵐雅大主将

 沖尚の相手、報徳学園は岸田行倫捕手が攻守の柱となり、機動力を絡めて勝負する。美里工の相手、関東一は羽毛田晶啓、阿部武士の左右両投手を軸に、緻密な野球が信条だ。

 選手宣誓は広島新庄の中林航輝主将が務める。順調に日程が消化されれば、4月1日に決勝が行われる。

一戦一戦大事に

 沖尚・赤嶺謙主将の話 初戦から名門校と対戦できてうれしい。昨年は開幕試合で負けてしまい、悔しい思いをした。平常心で自分たちのプレーをしっかりやり、一戦一戦を大事に戦いたい。気の緩みが勝負を分けるので、引き締めて臨みたい。

伸び伸びプレー

 美里工・高江洲大夢主将の話 気が引き締まった。いよいよだなという感じ。今大会は沖尚の方が注目されていると思うので、いい勝ち方をして全国にアピールしたい。相手は甲子園の経験が豊富なチーム。自分たちは挑戦者のつもりで、伸び伸びとプレーする。