【東京】西日本高速道路は14日、沖縄自動車道料金の特別割引(約3・5割引き)を2016年度まで継続すると発表した。ただ、4月1日からは消費税率の引き上げに伴い、那覇-許田間は普通乗用車が20円増の1020円、軽自動車は40円増の840円になる。

 自動料金収受システム(ETC)搭載の車両を対象とした割引については、午前0~4時までは3割引き。利用機会の多い車の負担を軽減するため、平日の午前6~9時、午後5~8時の時間帯に料金所を通過するETCマイレージサービス登録者に対しては、月ごとの利用回数に応じて最大5割まで割引率を設定し、無料走行分としてポイントを事後還元する。

 16年度以降について西日本高速道路は、交通量や道路管理費などをみて判断するとしている。

 国土交通省が14日、高速道路会社がまとめた4月からの新料金を許可した。国交省は昨年12月に「新たな高速道路料金に関する基本方針」を示し、高速道路会社が料金の見直しを進めていた。