【栃木県で宮城栄作】重量挙げのJOCジュニアオリンピックカップ第34回全日本ジュニア選手権大会最終日が16日、栃木県立県南体育館であった。男子105キロ超級の知念光亮(豊見城高3年)は、スナッチ165キロで、ジュニア(20歳以下)の日本新記録を樹立。ジャークを200キロの大台に乗せ2位、トータルでも365キロのジュニア新記録で優勝した。ジャークはトータル2位の村上英士朗(富山・滑川高3年)が201キロでジュニア新記録だった。

男子105キロ超級 スナッチでジュニア日本新記録の165キロを挙げた豊見城の知念光亮=栃木県立県南体育館(宮城栄作撮影)

 知念はスナッチで、ことし1月に自ら打ち立てたジュニア記録164キロを1キロ更新。トータルでは、ロンドン五輪出場の太田和臣が九州国際大時代の2006年にマークしたジュニア記録の362キロを3キロ上回った。

 村上はジャークで同じく太田の記録200キロを1キロ更新。スナッチは160キロ、トータルは361キロだった。

 知念は男子の最優秀選手に選ばれジュニアオリンピックカップが贈られた。