21日に開幕する第86回選抜高校野球大会に出場する沖縄尚学と美里工業の両校ナインが16日午前、阪神甲子園球場に向け出発した。出発前に那覇空港で壮行会が行われ、県高校野球連盟関係者や家族らが選手を激励した。

甲子園での健闘を誓い合う沖尚(左側)と美里工のメンバー=那覇空港

 神谷孝県高野連会長は「県民は両校による決勝戦を夢見ている。一球一球を大事にプレーして、感動と大きな夢を与えてほしい」とあいさつした。

 沖尚の赤嶺謙主将は「センバツでも明治神宮大会同様に、全員で粘りの野球をしたい」と3度目の頂点へ気持ちを新たにした。美里工の高江洲大夢主将も「初出場で緊張もあるが、大舞台で自分たちらしい野球をしたい」と健闘を誓った。

 沖尚は大会第3日の23日第1試合(9時開始)で報徳学園(兵庫)と、美里工は4日目の第2試合(11時30分開始予定)で関東第一(東京)と対戦する。