【西表島=竹富】「日本最南端!八重山の海びらき2014」(主催・八重山ビジターズビューロー)が16日、西表島のトゥドゥマリの浜であった。肌寒い風が吹く中、子どもたちが元気よく海に飛び込んだ。

全身を海水につかりながら、投げ入れられた果物を集める子どもたち=西表島、トゥドゥマリの浜(新崎哲史撮影)

 地元の上原小学校の児童8人が海に向かって「ルールを守り、マナーを大切にするので、私たちをよろしくね」とお願いし、海びらきを宣言。

 テープカット後、子どもたちや全国からの観光客が砂浜を駆けて海へ。「冷たい」と歓声が沸き、スタッフが投げ入れた果物や野菜を笑顔で集めていた。

 カヌーや専用ボードの上に立ってこぐスタンドアップパドル・サーフィンの試乗もあり、親子連れが一足早いマリンレジャーを楽しんでいた。

 同小6年の石田うみ君(12)は「八重山の海は青く光り、サンゴや魚がきれいなので、多くの人に楽しんでほしい」と来島を呼び掛けていた。