JAおきなわ(砂川博紀理事長)は17日、観賞用切り花トルコギキョウの県外出荷を3月下旬から本格的に始めると発表した。前年から県や生産者と連携して栽培研究に取り組んだ結果、安定生産に弾みがついた。

県外出荷を本格化する「トルコギキョウ」の切り花をPRする砂川博紀理事長(中央)ら=17日、那覇市楚辺のJA会館

 トルコギキョウは県の戦略品目の一つで、組織的な生産・出荷の取り組みは今回が初めて。国産、海外産出荷がいずれも空白となる4月前後の端境期の市場を狙い、初年度は36万本、5千万円の売り上げを目指す。