【屋我地島=名護】夢の懸け橋事業すりてぃ語らな屋我地でゆんたく会(主催・市屋我地支所)がこのほど饒平名公民館で開かれ、屋我地の地域住民約80人が屋我地の未来を語り合った。

屋我地の将来について世代を超えて語り合う住民ら=名護市・饒平名公民館

 住民が主体的に地域のことを考えようと老人会や婦人会、青年会のメンバーや農家、民泊、ツーリズム事業者などが参加。活発な議論を受け、屋我地の遊休地に花を植えて来島者を花で迎える「花咲プロジェクトin屋我地」が始動。住民がひまわりやコスモスを植え付けている。

 ゆんたく会では、久志地域交流推進協議会の永井智一さんが久志で取り組む「交流型観光」の民泊について「人や地域が元気になる魅力がある」と紹介。婦人会が地元の食材で作った料理を味わいながら、地域資源を生かした民泊事業や花いっぱいの島、EMの活用、防災拠点になる支所の建設など多くの意見が上がっていた。

 冒頭、屋我地青年会長の大嶺真人さん(35)が「屋我地の若い世代、先輩方の世代が一緒になってできることを考えていこう」と盛り上げた。