県養豚振興協議会(我那覇明会長)と県食肉連絡協議会(酒井文雄会長)は、県産豚肉の消費拡大を図る4月4日の「ま~さんシシの日」の関連企画で「第1回豚王選手権」を沖縄セルラーパーク那覇(奥武山多目的広場屋内運動場)で開く。豚枝肉35キロを担いで30メートル走を競う内容。優勝者にはアグー豚10キロを贈る。

県養豚振興協議会の我那覇明会長(右から2人目)、県食肉連絡協議会の酒井文雄会長(同右)、県食肉センターの上原正信社長(同左)ら=19日、沖縄タイムス社

 我那覇会長は「飼料価格高騰が経営を圧迫し、さらに消費が落ち込むと畜産業は大変厳しくなる。当日は養豚農家にも参加を呼び掛け消費者と触れ合うことで夢と希望を持てる場にしたい」と話した。

 4日の消費拡大を図るキャンペーン自体は6回目で従来から量販店で展開する販売促進の取り組みは継続する。今回も店舗で県産豚肉を購入し商品シールを集めると豪華景品が当たるキャンペーンを5月7日まで実施する。

 今回はさらにインパクトを求めて選手権を企画した。35キロの枝肉は豚1頭の半分に相当する。応募資格は15歳以上の健康な男女。締め切りを設けず当日申し込みも受け付ける。

 午後3時にセレモニーを開催。ステージイベントを経て同6時半から選手権を始める。入場無料。豚の丸焼きや豚汁の試食コーナーもある。