イオン琉球は20日、代表取締役社長にイオンリテール南三重事業部長の坊池学氏(48)を充てる人事を発表した。末吉康敏社長(61)は、取締役会長に就任する。5月に開催する定時株主総会と取締役会を経て、正式に就任する。坊池氏は20日付で、イオン琉球顧問に就いた。

 末吉氏は2011年11月に代表取締役社長に就任。収益の低い店舗をディスカウントショップ「ザ・ビッグ」に衣替えする業態変更や、マックスバリュの新規出店を進め、4期連続の増収増益に貢献。ネットスーパーを本島全域や、久米島などの離島にも広げ、新たな収益源を模索した。

 坊池氏は1965年生まれ。88年にイオンの前身のジャスコに入社。ジャスコ北日本カンパニー人事教育部長、イオンリテール事業創造政策チームなどを経て、2013年3月から南三重事業部長。