【名護】1964年オリンピック東京大会の聖火隊が市嘉陽に宿泊した際の写真や関連資料などを展示した「久志村嘉陽聖火宿泊記念メモリー展」が21日、名護市大浦のわんさか大浦パークで始まった。23日まで。まちなか美術館事業実行委員会や市などが主催し、久志支部体育協会が協力した。会場には写真約50点のほか、当時の五輪旗や聖火トーチなど貴重な関連品約20点が並ぶ。

聖火隊が宿泊した様子を伝える写真や新聞記事などが展示されている会場=21日、名護市・わんさか大浦パーク

 2020年夏季オリンピック・パラリンピック東京大会の開催決定を記念したもので、写真や関連資料を保管していた同協会の比嘉達也副会長は「歴史を振り返り、2020年の聖火誘致につなげたい」と意気込んでいる。入場無料。開場時間は午前10時から午後7時。22日午後2時から、沖縄マスターズ陸上競技連盟会長で嘉陽に設置した聖火台を作った森山一成さんが「私とオリンピック~嘉陽の聖火台の成り立ち」と題して講演する。問い合わせはわんさか大浦パーク、電話0980(51)9446。