第86回選抜高校野球大会は21日、兵庫県西宮市の甲子園球場で32校が出場して開幕し、球児の春が到来した。昨秋の九州王者で明治神宮大会覇者の沖縄尚学、九州2位の美里工業のナインも堂々と入場行進した。

入場行進する沖尚の選手たち=甲子園

入場行進する美里工の選手たち

入場行進する沖尚の選手たち=甲子園 入場行進する美里工の選手たち

 県勢が2校出場するのは4年ぶり2度目。開会式は前回優勝校の浦和学院(埼玉)を先頭に、出場校が北から南の順に行進。

 3季連続出場の沖尚の赤嶺謙主将は「3度目の行進だったので緊張せず、堂々と歩けた」と晴れ舞台を楽しんだ様子。

 初出場の美里工の安座間樹外野手は「強豪校と同じ舞台に立てて楽しかった」と、甲子園独特の雰囲気を堪能した。

 新庄(広島)の中林航輝主将が「高校生らしく、爽やかに、すがすがしく、正々堂々とプレーします」と力強く選手宣誓した。

 順調に日程が消化されれば、4月1日に決勝が行われる。