ダブルで旋風を-。4年ぶりに県勢2校が出場する第86回選抜高校野球大会が21日、開幕した。2年連続6度目の沖縄尚学と、春夏通じて初出場の美里工業は開会後にさっそく練習場に向かい、初戦に備えた。

 23日に報徳学園(兵庫)と対戦する沖尚は約2時間の練習で攻守の仕上がり具合をチェック。24日に関東第一(東京)との初戦を迎える美里工は打撃練習にみっちり2時間かけるなど、2カ所で汗を流した。甲子園球場では1回戦3試合が行われ、4年連続出場の履正社(大阪)は都立校で初の選抜となる21世紀枠の小山台に11-0で圧勝、神村学園(鹿児島)福知山成美(京都)と共に2回戦に進んだ。第3試合では県高野連の玉城健審判員が二塁の審判として聖地に立った。【センバツ高校野球取材班】