琉球銀行(金城棟啓頭取)は20日、那覇市の同行本店で動産・債権担保融資(ABL)の専門知識を取得する動産評価アドバイザーの認定証授与式を開いた。2月の試験に合格した20人に認定証が手渡された。3月時点の同行の動産評価アドバイザーは合計25人となり、全国の金融機関の中で最多となった。

動産評価アドバイザーに認定された琉銀の行員ら=20日、那覇市・琉球銀行本店

 動産評価アドバイザーは、NPO法人日本動産鑑定(久保田清理事長)が講座と試験を実施し、認定する。全国で、金融機関職員や弁護士など483人が認定されている。県内は58人となった。

 認定者を代表して本店営業部の上里玲花主任が「認定に満足することなく、各部署でABLを活用することが大切。積極的に取り組んでいきたい」とあいさつした。ABLは企業が保有する売掛金や在庫商品、機械設備などの動産・債権を担保とする融資。