沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)、県ハイヤー・タクシー協会、全国個人タクシー協会沖縄支部は19日、沖縄観光タクシー乗務員資格制度の第11回認定証交付式を那覇市内で開いた。

観光タクシー乗務員資格に合格した29人と関係者ら=19日、那覇市

 接遇や観光知識などの試験で新たに29人が合格し、資格を持つ観光タクシー乗務員は571人となった。筆記試験と実技の合格者に与えられるゴールドリボンに6人、筆記試験のみのブルーリボンに23人が認定された。

 同制度は、県内のタクシーのサービス向上を図り観光タクシーの価値を高めようと2006年に設立。資格認定は、無事故、無違反、無苦情が前提で、さらに試験に合格することが条件となっている。

 認定者は、OCVBが発行する観光パンフレットやホームページで紹介され、県内の観光施設への入場料免除などの特典が受けられる。今後は、ゴールドリボンを6年以上取得している乗務員に「プラチナリボン」を与える新たな部門の設立も予定している。