【八重瀬】東風平木工芸組合「木の工房 楽樹(らっきー)」に在籍する木工作家・岩田望美さん(41)=糸満市=の「木工房ひかり個展」が、八重瀬町世名城の同工房で開かれている。県産木材リュウキュウマツなどをフレームに使ったランプやおもちゃ、テーブルや置物など約200点を展示している。30日まで。

3回目の個展を開く岩田望美さん=八重瀬町世名城、「木の工房 楽樹」

 木工作家として9年目の集大成とPRする岩田さん。色彩豊かな県産木材の良さを引き出すため、技術を磨いてきたといい、「木の匂いや肌触りは人を癒やしてくれる。多少値段は高いけど、生活の中にもっと木を取り入れてほしい」と力を込める。

 3年ぶりの個展。新作はタブノキやクスノキ、フクギ、アカギを糸ノコで猫や馬などの形に切り取った置物。「インテリアや、子どものおもちゃとしても使って」と呼び掛けた。問い合わせは同工房、電話098(998)0078。