那覇市の与儀公園にある蒸気機関車D51(通称・デゴイチ)の鈑金塗装作業が23日あった。県自動車整備車体協同組合(川上吉男理事長)がボランティアで買って出て、ピカピカにお色直しされた。

デゴイチの車体に真新しいペンキを塗る職人ら=23日午後、那覇市・与儀公園

 休日返上の職人約60人が、約6時間かけて4色のペンキを塗った。穴が開いた部分は鉄板を張り、正面上部の照明の部品に車のホイールを活用する“職人技”も。

 5年前に初めて塗装作業したが、色落ちやサビが目立ち始め、再び一肌脱いだ。川上理事長は「沖縄のゆいまーる精神です」と笑みを浮かべた。