【南風原】南風原町(城間俊安町長)は26日、子ども手当交付金の国への返納金納付が1日遅れたことで生じた延滞金8円を支払うための議案を町議会に提出、全会一致で可決された。町は「事務の不手際によって損害賠償が発生した。チェック機能を強化したい」と、町議会で謝罪した。

 町によると、2012年度子ども手当交付金の金額が、13年12月に確定。国から余分に交付された2万8000円を返納する期限は3月4日までだった。会計課の職員が、延滞金が生じ始める「3月5日」を納付期限と見誤り、1日遅れで返納金を支払ったという。

 11日、県を通して国から指摘のあったことで発覚。議会で可決された26日中に、1日分の延滞金8円を金融機関を通して支払った、という。町は「再発防止のため、今後は複数の職員でチェックさせたい」としている。