【センバツ高校野球取材班】第86回選抜高校野球大会第8日は29日、甲子園球場で2回戦3試合を行い、明徳義塾(高知)が3-2で関東第一(東京)を破り、龍谷大平安(京都)は8-2で八戸学院光星(青森)を下して、それぞれ準々決勝進出を決めた。

 第2試合の広島新庄-桐生第一(群馬)は互いに譲らず、延長十五回1-1の同点で引き分けとなり、6年ぶりの再試合となった。30日は午後3時からこの再試合1試合のみが行われる。

 30日に予定されていた準々決勝4試合は31日に行われる。第2試合の沖縄尚学-豊川(愛知)は午前11時に開始予定。準々決勝翌日に予定されていた休養日はなくなり、4月1日に準決勝、2日に決勝を行う。

 前日の2回戦で8強入りを決めた沖尚は29日、兵庫県西宮市内の球場でエース山城大智を除く投手陣4人がブルペンに入って調整するなど、初出場で勢いのある豊川戦に向けて態勢を整えた。豊川も同市内の球場で練習し、沖尚の山城の速球対策に時間を割いた。