サッカーJ3第4節最終日は30日、各地で行われた。FC琉球は県総合運動公園陸上競技場でグルージャ盛岡と戦い、0-1で敗れて今季初黒星を喫した。2勝1敗1分けで、勝ち点は7のまま。順位は5位となった。盛岡が首位。

グルージャ盛岡-FC琉球 前半、ゴール前に攻め込むFC琉球の藤澤典隆(右から3人目)=県総合運動公園陸上競技場(伊禮健撮影)

 琉球は、引いて守る盛岡を攻めあぐね、両チームとも無失点で折り返した。後半は風上に回った琉球だったが、相手のカウンターからPKを与え、37分、岡田に決められた。

 琉球はボールは支配したものの守備を崩せず、シュートは4本にとどまった。

 MF藤澤典隆は前半、何度も好機をつくりながらも決定機を外すなど、「ここまで引いてくる相手は初めてで、相手が思った通りの形をつくってしまった」と反省。「ワンチャンスを決められる絶対的な存在になりたい」と決意を固めた様子だった。

 薩川了洋監督は「最初の1点をどちらが取るかだった。負けはしっかりと認めるが、やっているサッカーは間違っていない。ぶれることなく自信を持って戦っていく」と次節以降につなげたい考えだ。

 次節は4月13日、沖縄市陸上競技場で9位のSC相模原と戦う。(観客数863人)