第66回「沖展」(主催・沖縄タイムス社)の表彰式が30日、浦添市てだこホールであった。準会員賞11人、一般応募最高賞の沖展賞7人、奨励賞34人、浦添市長賞12人、うるま市長賞12人、学生が対象の沖縄教育出版賞3人に表彰状、入選者521人に入選証が贈られた。

彫刻で準会員賞を受賞し、表彰される玉那覇英人さん(右)=30日午後、浦添市てだこホール

 会員に推挙された5人と準会員に推挙された7人には推挙状が贈られた。

 絵画部門で準会員賞を受賞し、会員に推挙された山内盛博さんが代表してあいさつ。「初めて出品したのは36年前。紆余(うよ)曲折あったが周囲に支えられこの場に立つことができた。これからが大事な時期と自覚し、努力していく」と決意した。

 沖縄タイムス社の豊平良孝社長は「さらに創造力を高めていただき、沖展の伝統と精神を次世代に伝えてもらいたい」と激励。浦添市長賞を贈った松本哲治市長、うるま市長賞を贈った島袋俊夫市長も祝辞を述べた。