日本一が帰ってきた-。ハンドボール全国高校選抜大会で優勝した男子興南のメンバーを30日、那覇空港で保護者や学校、県ハンドボール協会関係者らが横断幕や花束で歓迎した。

9年ぶり5度目の優勝を飾り、保護者らの歓迎を受ける男子興南=那覇空港

 下地利輝主将が「皆さんに支えられてできた優勝。まだゴールじゃない。夏に向けて一丸頑張りたい」と報告。県協会の大城光隆副会長は「小中学生や一般も含めた全国制覇61回のうち、4分の1は興南が果たした。よく頑張った」、同校の我喜屋優校長は「支えるわれわれとしても誇りに思う」とねぎらった。

 優秀選手に選ばれた田里亮稀選手の父親、喜洋さん(47)=浦添市=は「準々決勝で眉間を4針縫うけがをしたが、ほかのメンバーのサポートで、取らせてもらった」と喜んだ。