1日、消費税が8%となり、県内でも物やサービスの価格が一斉に変わった。スーパーや公共交通機関などでは深夜から未明にかけ、従業員らが料金表示の変更作業などに追われた。

消費増税に伴い、運賃が差し替えられたモノレールの表示板=31日午後11時45分、那覇空港駅

 24時間営業のスーパーには、異例の店じまいで対応する店舗もあった。会計のシステムの変更や、値札を差し替える必要があるためで、従業員らが朝の開店まで夜通し作業した。前日の営業中も値札を徐々に差し替えたコンビニ各店は、午前0時から新価格で客を迎えた。

 沖縄都市モノレールは新運賃に対応するため、1日未明、各駅の運賃表示板などを一斉に変更した。作業員らは終電が出た後から、那覇空港-県庁前、美栄橋-首里の区間ごとの2班に分かれ、券売機周辺にある運賃表示パネルや点字の案内表示などを張り替えた。