高校野球の第61回県春季大会最終日は3日、北谷公園球場で決勝戦を行い、糸満が宜野座を15-2で破り、3年ぶり4度目の優勝を飾った。

 糸満は初回に大城幸泰の2点適時三塁打などで3点を先制し、主導権を握った。5点リードで迎えた六回には打者9人の猛攻で5点を追加するなど、最後まで攻撃の手を緩めなかった。先発の赤嶺祥吾は六回まで1失点に抑える好投で、宜野座の反撃を許さなかった。

 糸満と宜野座は夏季大会のシード権を獲得した。糸満と選抜大会出場の沖縄尚学と美里工業は、19~24日に熊本県で行われる第134回九州地区大会に出場する。同3校によるチャレンジマッチは12日、コザしんきんスタジアムで行われ、夏のシード順位が決まる。