【北部】本部署(宜保了馴署長)管内が1年間交通死亡事故ゼロを達成し、同署で4日、笠原俊彦県警本部長から宜保署長に表彰盾が手渡された。同署管内での達成は3年連続。本土復帰の1972年以降、3年連続は県内初。

笠原本部長(前列中央)から表彰盾を受け取った宜保署長(同左から2人目)と本部署管内の町村長ら=4日、本部署

 昨年3月26日からことし3月25日まで、同署管内の本部町、伊江村、今帰仁村、伊是名村、伊平屋村で死亡事故ゼロだった。本部署管内は今回で通算10回目の受賞。飲酒運転や速度違反などの取り締まりを強化し、検挙件数が前年より414件増えた。

 宜保署長は「地域のボランティアの交通安全への意識がとても高い。4年目達成に向け、管内の町村や団体と連携を強めていきたい」と決意した。

 笠原本部長は「3年連続は全国的にも珍しい記録ではないか。町村やボランティア、地域住民がこぞって取り組んだ成果だ」と激励した。