日本パラ陸上競技連盟は6日、リオデジャネイロ・パラリンピック代表選出の優先順位を発表し、車いすT52クラス1500メートルの上与那原寛和(SMBC日興証券)が男子3位に付けた。上与那原は昨年の世界選手権で銀メダルを獲得し、パラ五輪出場をほぼ確実にした。正式に出場が決まれば、2008年の北京から3大会連続となる。

上与那原寛和

 1位は昨年の世界選手権で内定した走り幅跳び(切断などT42)の山本篤(スズキ浜松AC)。2位は車いすT52クラス400メートルの佐藤友祈(WORLD-AC)。

 800メートル(車いすT54)の樋口政幸(プーマジャパン)が4位、走り高跳び(切断などT44)の鈴木徹(SMBC日興証券)が5位に入った。

 女子1位は代表に内定している車いすマラソンの土田和歌子(八千代工業)。

 走り幅跳び(切断などT44)で金メダルの期待がかかる中西麻耶(大分県身体障害者陸協)が2位、400メートル(切断などT47)の辻沙絵(日体大)が3位で、ともに代表入りに大きく前進した。

 陸上の代表内定選手は日本に与えられる出場枠数が確定後、今月下旬に発表される見通し。