【南城】南城市憩いのオープンガーデン(主催・市観光協会)が5日、市内25カ所の庭で始まった。市内外から多くの人が訪れ、手入れが行き届いた庭の緑や花を楽しんでいる。13日まで。

手入れされた庭や草木を楽しむオープンガーデンが、南城市で始まった=5日、市佐敷津波古

 市佐敷津波古の嶺井時光さん(66)管理の庭は、緩やかな傾斜地にハイビスカスやブーゲンビレア、バラが色とりどりの花を咲かせている。嶺井さんは「人との出会いが、庭主の楽しみ」と訪問者との会話を楽しんでいた。

 オープンガーデンのファンという市佐敷佐敷の浦崎洋子さん(58)は「いいなと思っても普段人の庭を見ることができないが、思う存分見られるところがいい」と話した。妹の中村清子さん(56)、同級生の上間和子さん(58)と割れた焼き物や鍋に花を飾る手法に感心しながら見入っていた。

 観賞には500円のパスポートセットが必要で、斎場(せーふぁ)御嶽(うたき)近くの市地域物産館、シュガーホール、市役所大里庁舎などで購入できる。