【崎原朝一通信員】ボリビアからアルゼンチンに転住してきた県系人でつくるボリビア親睦会のピクニックと敬老会がこのほど、ブエノスアイレス西部近郊の沖縄県人連合会所属運動場うるま園で開かれた。親睦会初代会長の屋宜宣太郎さんが昨年7月に受けた外務大臣表彰も祝い、会員、友人ら300人近くが参加した。

 仲松信夫会長は転住してきたボリビアシンカ(仲間)が最初に創設した旭クラブがボリビア同志会、ボリビア親睦会へと名前を変え、年を重ねて発展した経緯を紹介。

 同郷の新里孝徳・元沖縄県人連合会会長は、うるま園の老朽化したトイレの改修や多目的ホール建築工事の責任者として尽力した屋宜さんの実行力をたたえ、妻良子さんが支えたことも紹介した。

 屋宜さんの友人で新崎モデスト元バレーラ日本人会会長は、外務大臣表彰の推薦母体となった地元のバレーラ日本人会の発展に尽した実績を評価。親睦会から屋宜さんへ表彰銘板と記念品が贈られた。

 敬老会では75歳以上の44人へ記念品を贈り、年に1度のアサード(焼き肉)も楽しんだ。