日本銀行那覇支店(松野知之支店長)が7日発表した2月の県内金融経済概況は、個人消費が県内人口と観光客数の増加による需要の高まりに加え、消費増税前の駆け込み需要も重なり堅調に推移しているほか、建設関連も底堅いとし、「全体として拡大している」と判断を7カ月連続で据え置いた。先行きは、3月は駆け込み需要で好調を持続し、4月以降は反動減が懸念されるものの、一時的にとどまると予想。「引き続き拡大する可能性が高い」と見通した。ただ、原材料価格や賃金の動向を注視する必要があるとしている。