【久米島】久米島中学校と仲里中学校が共に66年の歴史に幕を閉じ、統廃合した新生「球美(くみ)中学校」の開校式(主催・久米島町教育委員会)が6日、同校体育館で開かれ、PTAや行政、学校関係者が集い、校歌や校旗をお披露目した。

生徒代表の儀間真吾君に校旗を手渡す儀間周倫教育委員長=久米島町比嘉の球美中体育館(旧仲里中体育館)

 球美中は屋良朝男校長と新垣康史教頭、職員数19人、生徒数130人で船出する。比嘉隆教育長は「これからあらゆる分野で球美中と久米島西中が切磋琢磨(せっさたくま)し、学校を築き上げ各分野で成果を出してほしい」と期待した。

 屋良校長は「球美中学校の土台となる独自の教育を一歩一歩前進していく」と決意。生徒代表の嘉手苅妃那さんは「皆に支えられながら球美中学校の歴史、伝統を築き上げ誇れる素晴らしい学校にする」と誓った。

 県教育庁那覇教育事務所盛島明秀所長も駆け付け祝辞を述べた。(比嘉正明通信員)