【国頭】村内の佐手、北国、安波の3小学校は新年度の入学式で、それぞれ一人が入学した。8日は佐手小に宮城柊吾(とうご)君、北国小には浦崎斉磨(そうま)君、7日は安波小に森岡和香さんが初登校。家族や地域住民が見守る中、先生や在校生に迎えられ、学校生活のスタートを切った。

手作りの獅子に乗って入場し歓迎を受けた佐手小の宮城柊吾君=8日国頭村

北国小に入学した浦崎斉磨君(前列中央)=8日、国頭村

安波小に入学した森岡和香さん(前列左)と喜ぶ家族=7日、国頭村

手作りの獅子に乗って入場し歓迎を受けた佐手小の宮城柊吾君=8日国頭村 北国小に入学した浦崎斉磨君(前列中央)=8日、国頭村 安波小に入学した森岡和香さん(前列左)と喜ぶ家族=7日、国頭村

 佐手小の入学式で、宮城君は校長や児童、保護者が手作りした獅子に乗って入場し、会場は大きな拍手で沸いた。與那嶺昭校長が「入学おめでとう」と歓迎すると「ありがとうございます」と元気よく返答。児童会長の上地光琉君は「入学を楽しみに待っていた。勉強もいっぱいあるので頑張りましょう」と祝いの言葉を贈った。

 北国小の浦崎君は「元気よく名前を言って1年生頑張ります」とあいさつ。児童会代表の宇良李涼さんは「何でも聞いてほしい。楽しくしよう」と呼び掛け。担任の仲尾次梢教諭は「少ない人数だが、自分の意見を言える子どもたち。楽しく元気よく頑張ってほしい」と激励した。

 安波小の森岡さんは担任の田中綾乃教諭と手をつなぎ元気よく入場。両親の琢二さんと清香さんは「子どもたちみんなが支え合い、楽しく安心して過ごせている。地域ぐるみの支援に感謝している」。児童会長の比嘉祥太君は「お兄さんお姉さんが待っています。みんなで力を合わせて頑張りましょう」と歓迎した。

 新入生を迎え児童数は、佐手小10人、北国小6人、安波小9人になった。(山城正二通信員)