【名護】米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設問題で、米政府などに移設反対の意思を直接訴えるため訪米を検討している稲嶺進名護市長が、5月18~24日を軸に日程を調整していることが8日、分かった。

 市は訪米で、辺野古移設に反対する声明を発表した映画監督のオリバー・ストーン氏ら著名人との共同声明発表や、米上下両院議員との面談、米シンクタンクでの講演、地元メディアの取材対応を想定して検討を進めている。

 実現すれば、稲嶺市長の訪米は2012年2月以来となる。市は「具体的なことは何も決まっていない」としている。