市町村単位での教科書採択が可能になる教科書無償措置法改正に伴い、県教育委員会は7日、採択地区の見直しに向けた各市町村教委への意向調査を始めた。県内は採択地区と教育行政区が一致しない自治体が六つあり、改善の要望が出ていた。異なる教科書が使われている八重山地区の再編につながる可能性がある。

採択地区と教育行政区が一致しない町村

 同日、各市町村教委に調査依頼した。5月初旬までに回収する。

 県内では、国頭教育事務所管内の伊平屋村と伊是名村が島尻採択地区に入っているのをはじめ、中頭教育事務所管内の恩納村が北部採択地区、那覇教育事務所管内の久米島町と北大東村、南大東村が島尻採択地区になっている。