イオン琉球(末吉康敏社長)と県物産公社(上里至社長)は5月15~19の5日間、東北6県のイオン86店舗で「沖縄の物産と観光フェア」を開催する。6回目を数える今年は「旬」をテーマにゴーヤーやパイン、モズクなど農水産物の売り込みに力を入れる。

東北6県のイオン各店舗で「沖縄物産と観光フェア」を開催することを発表したイオン琉球の末吉康敏社長(左端)ら=11日、那覇市の沖縄産業支援センター

 イオンリテール東北カンパニーの山元環樹営業企画部長は11日、那覇市内で開いた記者発表で「お互いの食文化と観光を紹介し合い結びつきを強めていきたい」と開催をPR。イオン琉球の末吉社長は「青森1県で始まった東北フェアが6県の86店舗に拡大した。小さな積み重ねが大きく成長した好事例だ」と紹介し、特産品の浸透と「定番化」に注力する考えを示した。 

 フェア開催に向けて東北イオン側に対して菓子や調味料、酒類など510品を提案。バイヤーが商談を通して選定し、最終的に前年実績の350品程度がフェアの商品として店頭に並ぶ見通し。