【大宜味】第11回おおぎみの工芸展いぎみてぃぐま(主催・同実行委員会)が11日、大宜味村喜如嘉の農村環境改善センターと芭蕉布会館で始まり、目当ての商品を買い求める多くの来場客でにぎわった。入場無料。13日まで。

店主の説明を受けながら作品を選ぶ来場客=村農村環境改善センター

 芭蕉布や陶芸、木工芸など村内21団体が作品を展示即売。木工体験や陶芸実演も随時開催されている。

 初日は平日ながら午前中から多くの客が来場した。「工房うるはし」は、シークヮーサーやマングローブなど県産木で箸を作る体験コーナーを開設。読谷村の高良千賀子さん(46)は「手作りなのでうれしい。食事をするのが楽しくなりそう」と笑顔だった。

 「工房風苧(ふう)」で芭蕉布の作品を見ていた与儀初美さん(42)は「大宜味にこんなに多くの作り手がいるんだなと来て見てわかった」と感心していた。

 開催時間は午前10時~午後6時(芭蕉布会館は午後5時まで)。最終日は午後5時まで。