【東京】防衛省統合幕僚監部は11日、離島での地震や台風など大規模災害への対応能力向上を目的とした陸海空の3自衛隊による初めての統合訓練を、9月に沖縄県で実施すると発表した。具体的な訓練場所などは今後、地元自治体と詰める。

 また、航空自衛隊は同日、東シナ海での警戒監視態勢を充実させるため、那覇基地に新設するE2C早期警戒機の部隊を20日に発足させると発表した。那覇基地で式典を開く。

 現在、三沢基地(青森県)に配備しているE2C13機のうち、4機程度を那覇基地に移す。那覇基地では第603飛行隊として約60人程度で発足し、本年度末までに整備基盤の体制を整え、さらに約70~80人を増員する見通し。