ホームページアドレスの末尾につく「.jp」や「.com」に代わって地域名がつけられるようになった国際管理団体のルール変更に関連して、沖縄を表す「.okinawa」の取得申請の受け付けが7月から始まることが11日、分かった。「.ryukyu」は9月の受け付け開始を予定している。

 沖縄の地域ドメインの管理運営権を持つビジネスラリアート(BR社、京都市・中西俊之社長)がドメイン販売会社を通して企業や個人からの取得申請を受け付ける。取得料は年間数千円以内となる見通し。

 国内の地名を使ったドメインでは沖縄のほかに東京や大阪、名古屋、京都、横浜の名称が申請され、すでに名古屋と東京の運営会社が各地域名でドメイン取得の受け付けを始めている。

 BR社は「.okinawa」「.ryukyu」の両ドメインをグループ会社で販売するほか、国内外で販売代理店を募集して利用者を増やしていく方針。国内外を問わず、沖縄にゆかりのある企業や観光関連事業者、個人などの利用を想定している。(座安あきの)