県が24年間にわたり整備を進めてきた国道507号津嘉山バイパスが、15日午後1時30分から全面的に供用開始される。那覇市仲井真から八重瀬町東風平に抜ける5・28キロ。

津嘉山バイパスの全面供用開始

 国道507号の現道は2車線で、車道の幅員が狭く交通渋滞が慢性化していた。バイパスの全面供用で那覇-八重瀬間が4車線化し、渋滞緩和に期待が高まる。那覇空港自動車道や国道329号と連結され、那覇空港へのアクセス性向上にもつながる。

 総事業費は約400億円。1990年度に事業を開始し、2003年度から一部区間で暫定的に供用を開始している。