【糸満】糸満市は17日、市役所北側駐車場でこいのぼり掲揚式を開いた。糸満保育所の園児や市子育て支援センター「ぬくぬく」の親子連れ約50人が参加、園児が歌や踊りを披露し、「こいのぼりのように元気いっぱい大きくなります」と大きな声で宣言した。

こいのぼりの前で歌や踊りを披露する糸満保育所の園児=糸満市潮崎町・糸満市役所(下地広也撮影)

プレゼントされたこいのぼりを手にはしゃぐ子どもたち=17日午前、那覇市役所2階デッキ

こいのぼりの前で歌や踊りを披露する糸満保育所の園児=糸満市潮崎町・糸満市役所(下地広也撮影) プレゼントされたこいのぼりを手にはしゃぐ子どもたち=17日午前、那覇市役所2階デッキ

 上原裕常市長は「友だちと仲良く遊んでください。健やかに育つことを願っています」と子どもたちの成長を期待した。

 風に舞うこいのぼりを見て前川倫大(ともひろ)君(4)は「大きくてかっこいい。すごい」と笑顔。喜納心有(しゆう)ちゃん(4)は「風にふかれて泳いでいるみたい」と声を弾ませていた。

那覇市役所でも掲揚式

 来月5日のこどもの日を前に、那覇市(翁長雄志市長)は17日、市役所2階デッキにこいのぼりを掲揚した。風を受けながら舞う色とりどりのこいのぼりに、市内の幼稚園や保育園の子どもたちは「すごい」「わー」と声を上げ、拍手が湧いた。

 翁長市長は「子どもたちを見ると、ぬちぐすいと思うくらいありがたい。明るく強く、すくすく育ってほしい」とあいさつ。子どもたち約60人が、こいのぼりの歌やダンスなどを披露し、市からプレゼントされたミニサイズのこいのぼりを手に喜んでいた。

 たんぽぽ保育園の當間華ちゃん(4)と漆田陽咲ちゃん(4)はこいのぼりを見て「楽しい」と一言。開南幼稚園の元山咲彩ちゃん(5)は「家ではまだ、こいのぼりが揚がっていないから良かった。プレゼントもうれしい」と笑顔だった。