【宮古島】20日の第30回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・同市など)に出場する昨年大会2位の河原勇人(東京)や同3位の松丸真幸(茨城)、県勢で同5位の桑原寛次ら国内有力選手が17日午前、宮古島入りした。

大会での活躍を誓う(左から)河原勇人、松丸真幸、桑原寛次、松丸浩巳=宮古空港

 大会には毎回、ネクタイ姿で現地入りするという河原は「記念大会を最高の形で盛り上げることができるよう3度目の優勝を目指し、勇気と信念を持って駆け抜けたい」。昨年優勝したアントン・ブロックヒン(ウクライナ)は今大会不出場だが、バイクで海外勢との実力差を埋めるためのトレーニングを積んできた。

 県勢の桑原は過去に患ったヘルニアの痛みが出ないように練習を見直した。けがとつきあうことは、「自分の体の使い方や技術を磨く上でプラスになった」という。海外での転戦経験を持つ桑原だが、「宮古島が一番好き」。相性の良いコースで、「ライバルはあまり気にせずに、まずは自分の力を全て出し切りたい」と奮起を誓った。

 松丸真幸と昨年大会女子4位の松丸浩巳は夫婦そろっての実力派。真幸は「昨年のバイクはよくなかったので、いい走りをしたい」。浩巳は「これまで得意のランが不調だったので、うまくいけばいい。表彰台に立ちたい」と話した。