[解説]県が提案した「共同研究」は、「十分な調査研究ができない」として反対し続けてきた文部科学省の主張を覆し、竹富町の単独採択化への道を開くものだ。町が独自に教科書を採択し直せば、国が主張する「違法状態」は解消される。その時点で、文科省がちらつかせる違法確認訴訟に正当性は見いだせなくなる。