【名護】屋我地大橋と真喜屋の奥武橋が架かる奥武島に国内最大のチョウ、オオゴマダラの幼虫が食べる食草ホウライカガミが自生し、サナギ5個が隣の木の葉の裏にぶら下がっている。島の南側の海岸沿いの山で地上約5メートルの崖で、23日までに確認された。

金色に輝くオオゴマダラのサナギ=名護市

 ルアーフィッシングで、時折屋我地に来るという大城耕(こう)さん(39)は崖の上を見上げ「ピカピカの金色でとてもきれい。初めて自生のサナギを見た。早く羽化してほしい」と感激した様子だった。(玉城学通信員)