【沖縄】任期満了に伴う沖縄市長選は24日から、「三日攻防」に入る。保守系無所属の新人で前県議の桑江朝千夫氏(58)=自民・公明推薦、そうぞう・維新・民主支持=と、革新・中道系無所属の新人で前副市長の島袋芳敬氏(64)=社民・共産・社大・生活推薦=が支持拡大へ全力を挙げている。両候補を支持する各政党は11月に想定される県知事選の前哨戦に位置付け、市長選勝利に力を入れている。

 23日、市山内の団地前で遊説した桑江氏は「私の政策は国や県と連携し、財源の裏付けがしっかりしている。沖縄市復活のために全力を注いでいく」と強調。島袋氏は市比屋根の十字路で「障がい者や弱者支援で沖縄一の福祉の街をつくる。若者目線で子育てのしやすい環境をつくる」と支持を訴えた。

 23日までの期日前投票者数は4551人で、前回市長選の約1・8倍。日増しに投票者数が増えている。選挙人名簿登録者数は19日現在、10万3178人。