【南城】知念漁協が、南城市産モズクの商品名を募集している。高品質を誇る商品の差別化、販売促進に役立てる狙い。「完熟」「七分(ななぶ)」の2種類で、仲里助之組合長らは「原材料そのもので勝負したい。食べておいしいと伝わる名前を考えてほしい」と呼び掛けている。県漁連によると、モズク自体に商品名をつける試みは初、とみられる。

 「完熟」は保存にすぐれており、地域を連想させる商品名を募集。「七分」は風味が良く、食べた時に歯ごたえがあることから、鮮度を感じさせる名前を募っている。

 締め切りは5月末日。名前、住所、連絡先、商品名を、同漁協=電話098(947)6616=に連絡する。採用者には、モズク10キロをプレゼントする。応募作は6月の漁協総会で決定する。