プロバスケットボールbjリーグ西地区首位の琉球ゴールデンキングスは26日、愛知県の岡崎中央総合公園体育館で同地区3位の浜松・東三河フェニックスと第51戦を行い、延長の末に72-67で競り勝った。キングスの通算成績は42勝9敗。今季レギュラーシーズン最終戦となる次戦は27日、同会場で同カードを行う。

 キングスは12-15とリードされて迎えた第2Q、ドゥレイロン・バーンズ、山内盛久の2連続3点弾から流れをつかんで37-22と逆転。このQの浜松を7点に抑え込んだ。

 しかし第3Qで一転、シュート精度を欠き8得点と尻すぼみ、45-45と追いつかれた。そのまま一進一退の攻防が続き、延長戦に突入。ここではアンソニー・マクヘンリー、バーンズがチャンスを逃さずに得点を奪い、5点差で逃げ切った。

 2人は「後半に課題を残した」とコメント。最終戦に向け、バーンズは「集中して勝利したい」、マクヘンリーは「リードしている時に付け入る隙を与えず、一丸となって戦いたい」と気を引き締めた。

 キングスは2点シュート成功率が59・5%に対し、3点シュート成功率が15・4%と低迷。勝利したものの、伊佐勉ヘッドコーチは「得点を取れないから今日のような展開になった。もう少し自信と責任を持って、内外からアタックしてほしい」とプレーオフを見据え、課題を指摘した。(観客数1710人)