【山城博明通信員】ボリビア沖縄県人会(宮城和男会長=会員320人)は4月12日、臨時総会を開き、国頭村出身の知念良信さん(65)を新会長に選出した。任期は2年。

新会長に就任した知念良信さん

 知念さん1961年に第11次として、オキナワ第2移住地に入植した。以来、同地で農業に従事している。

 3月15日の2013年度通常総会で、任期満了に伴う役員改選で選ばれた会長が就任を辞退したため、臨時会を開き、知念さんを選出した。

 通常総会、臨時会ともサンタクルス州の第1移住地に所在するオキナワ日本ボリビア協会のホールで開催された。総会は宮城会長が沖縄県へ滞在していたため、儀武ハビエル副会長が代わって進行役を務めた。

 宮城会長はコメントで「県人会がより活発に活動を進めるためには会員間の相互扶助の精神、世代間、地域間、立場の違い乗り越え、文化の継承に努め、幅場広い分野で社会貢献できる人材を輩出する体制が望まれる」と県人会の体制整備の重要性を強調した。