満身創痍(そうい)の勝利だった。二つのダブルス戦で決着がつかず、2年生の俣村南紗(沖国大A)と上村麻衣(沖銀)のシングルス戦までもつれた女子決勝。第1ゲーム前に右足、第3ゲーム前に左足をつった俣村が上村の猛追を振り切り、栄冠をつかんだ。「最後はふらふら。気持ちだけ」とうれし涙に暮れた。