ソフトボールの第60回男子・第66回女子全日本総合選手権県予選会第1日は27日、読谷村運動広場で行われ、女子決勝はアニバーサリー沖縄がツイスターズを7-0の五回コールドで破り、2年ぶりの優勝を飾った。男子は準決勝まで行い、ファーストメディカルとK-NINEが決勝に進んだ。最終日は5月3日、同会場で行われる。

女子決勝 ツイスターズ-アニバーサリー沖縄 1回裏アニバーサリー2死二、三塁、志良堂綾乃が左中間に3点本塁打を放つ=読谷村運動広場(田嶋正雄撮影)

投打かみ合い圧倒

 アニバーサリー沖縄が、ツイスターズとの決勝で初回に志良堂綾乃の3点ランニング本塁打などで4点を挙げ、四、五回にも追加点。投打がかみ合い、7-0のコールドゲーム勝ちした。

 先発の島袋優香は、「初戦は制球が定まらなかったけど、試合をこなすたびに良くなった」とストライクを先行させ、相手打線をポテンヒット1本に抑える好投を見せた。

 今大会では九州や全国への派遣はないが、5月には、既に出場権を獲得している全日本クラブ選手権九州地区予選を控えている。

 志良堂は「九州では相手投手のボールがもっと厳しくなる。今は一本出るのが遅いので、打撃を修正していきたい。九州は当たり前のように突破しないと」と気を引き締める。

 島袋も「まだまだ逆球がある」と課題を見いだしながら、2年ぶりの全国大会出場を目指す。(當山学)