鳩山由紀夫元首相が理事長を務めるシンクタンク・東アジア共同体研究所はこのほど、「琉球・沖縄センター」を那覇市久茂地に開設した。開設を記念し、31日午後1時半から「東アジア共同体と沖縄の未来をどう拓くか」をテーマにしたシンポジウムを、ロワジールホテル那覇で開く。

 鳩山理事長が出席して講演するほか、政治学者で国際アジア共同体学会長の進藤榮一氏、元外務相国際情報局長の孫崎享氏、インサイダー編集長の高野孟氏が登壇する。

 鳩山氏は沖縄センターの開設にあたり「『最低でも県外』を総理時代に実現できなかったことは誠にざんきに堪えない。しかし、発想が間違っていたとは今でも思っていないことを、研究所の政策研究提言や県民運動支援の活動を通じ、あらためて明らかにしたい」とコメントしている。

 入場は無料だが、事前の申し込みが必要。問い合わせは沖縄センター、電話098(963)8885。