【川崎】毎年のゴールデンウイーク時期の恒例となっている「はいさいFESTA」が3日、川崎市の複合商業施設「ラチッタデッラ」で始まった。沖縄の料理や物産の販売、音楽や映画、エイサー演舞と多彩な内容で、個性豊かな沖縄文化をアピールする。6日まで。

「はいさいFESTA」で創作エイサーを披露する昇龍祭太鼓のメンバーら=3日、川崎市のラチッタデッラ

 施設の遊歩道では、東京の創作エイサー集団「昇龍祭太鼓」が、大勢の来場者が見守る中、独創的で力強い演舞を披露。飲食ブースには、沖縄そばやタコライスなどの定番商品が並び、買い求める客が長い列をつくっていた。

 県出身者が多い川崎市でのイベントは11回目となる。毎年規模を拡大し、昨年は4日間で20万人が来場した。企画するチッタエンタテイメントの土屋友子広報宣伝課長は「毎年楽しみにしている人も多い。ゴールデンウイークに沖縄の文化、芸術に親しんでほしい」と来場を呼び掛けた。