改正教科書無償措置法が一部施行され、市町村単位での教科書採択が可能になったことを受けて、県教委が各市町村教委に実施していた教科書採択地区変更に関する意向調査で、竹富町を含む7町村が採択地区の変更を希望した。7日までに県教育庁が結果をまとめた。

 変更を希望しているのは、竹富町、恩納村、伊平屋村、伊是名村、久米島町、北大東村、南大東村。竹富町は「地域の自然、文化、歴史、教育環境等の教育内容の推進にマッチした教科書が採択されることが望ましい」として、2014年度からの単独化を希望した。

 その他の6町村は、採択地区と教育行政区が一致しないため、教育事務所管内の採択地区への編入を希望した。県教委は、結果を踏まえ、21日の定例会で新しい採択地区を決める方針。